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2009年10月20日の日記

小さいお子様の治療(早期治療)について −時期−
小さいお子様の矯正歯科治療を早期治療(一次治療)と呼んでいます。
年齢で言うと6歳ぐらいで、前歯が永久歯に代わる頃からが対象となります。

顎の成長も盛んな時期ですが、顎は奥行きが伸びていく成長の仕方をするため現状の歯列や大きさの変化は少なく、この時期になるとほぼ永久歯列になった時の状態が予想可能になってきます。
 
歯列や咬み合わせが成長量や方向性に悪影響のある場合は、歯の位置やあごの成長などに対し早期的な治療を行ないます。
永久歯列に比べると容易に改善がはかられることも多くあります。

ただ、まだ萌出していない永久歯もあるため、歯を完全な位置に動かし完全に治すという段階ではなく、あくまでも一次的な治療(準備的な治療)として考えています。
将来的には全体的な治療(永久歯列で使用する針金の装置、マルチブラケット装置)も必要な場合があります。

相談を受けることで矯正治療を知ることと、実際に早期治療を開始することを分けて考えると良いと思います。
相談は思い立ったらすぐの方が、現在の状態や今後の予定を知っておくことができ安心できます。
治療は個人個人で違いがあり開始時期もそれぞれです。
お母様から見た子供の精神発育も開始時期の要素のひとつです。
治療方針と共にいろいろな要素を含めて検討し、時期を決めていくことがベストと考えられます。
2009年10月20日(火)   No.68 (矯正歯科ブログ)

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